【おすすめ】人気でおしゃれなパワーストーンアクセサリー7選

パワーストーンアクセサリー

お守りや願望成就のためにパワーストーンを持つとき、常に肌身はなさず持っていたいものですね。そのためには、アクセサリーとして身につけるのが最適です。
パワーストーンをアクセサリーに取り入れるときの注意点、またオススメのアクセサリーをご紹介します。

目次

アクセサリーの選び方

アクセサリーはファッションのためにつけるものですが、せっかく様々なパワーのあるパワーストーンをアクセサリーとして身につけるなら、効果的な選び方をしたいもの。
ちょっとしたコツや注意点を意識して、パワーを生かせるアクセサリーを選びましょう。

目的+好みで選ぶ

パワーストーンとして選ぶなら、目的にあったパワーを持つパワーストーンを選ぶのが最適です。
愛情面ならローズクォーツやロードナイト、仕事の発展ならタイガーアイやルチルクォーツなど、定番の目的を持ったパワーストーンがあります。

→「パワーストーンの効果パワーストーンの効果徹底解説【おすすめも紹介】」(リンク)

大まかな効果によって、適したパワーストーンがありますが、その中からさらに、自分の状況や性格に細かく適したパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
もちろん、目に見える場所につけるのですから、見た目の好みも大切です。同じような効果を持つパワーストーンがいくつかに絞れたら、その中から直観的に好きなもの、お店などで目の前で見て最も気に入ったものを選ぶと良いですね。

誕生石で選ぶ

特別な目的がなくても、なんとなくパワーストーンを持ってみたい、身につけてみたい、アクセサリーを買う際にパワーストーンを取り入れたいのであれば、どんなシーンでも自分を守り幸運に導いてくれる誕生石を選ぶのが良いでしょう。

誕生石には、生まれ月で定められているものと、占星術の太陽星座で定められているものがあります。どちらにも共通しているものもありますが、少し異なっている場合もあります。

誕生石は各月や各星座でひとつだけではないので、自分に当てはまるいくつかの誕生石の中から、好みのものを選ぶと良いでしょう。

→「パワーストーンの選び方と注意点!悩んだときは守護石を身に着けよう」(リンク)

もちろん、アクセサリーは加工された商品なので、気に入ったものに出会うのも運次第です!

どこで購入するか?

アクセサリーであってもそうでなくても、パワーストーンはできれば実際に目で見て、手で触れて感じて、購入したいもの。オンラインショップなどでは、品質の確かさは信頼できても、視覚や手で取ったときの印象が分からないものです。

アクセサリーとしてのパワーストーンも、専門店で選べるのであれば安心です。特に、よく動かす手首につけるブレスレットなどは、手につけたときの重量感、長さなどで違和感がないかも重要です。

どうしても実際のお店でみつからなかったり、お店まで出向けない場合には、オンラインショップでも良いでしょう。その場合は、サイズ、重さなどが記載されていて、身につけたときの感触を予測できるものが良いでしょう。

アクセサリーのオーダーメイド

実際の店舗でもオンラインショップでも、パワーストーンを選んでアクセサリーをオーダーメイドできる場合があります。この場合でもやはり、実際に身につけたときの感触を確かめながら、オーダーできると安心です。

ブレスレットであれば、他のパワーストーンのブレスレットなどで感触を確かめて、サイズ調整をしてパワーストーンをオーダーすると良さそうです。ペンダントヘッドなど、気に入った原石をそのまま利用できるのも、オーダーメイドの良いところです。

アクセサリーを手作りする

アクセサリーをつけなれてきて、パワーストーンにも親しみが沸いてくると、自分でアクセサリーを作りたくなることもあります。ハンドメイドの好きな方なら、ハンドメイドの趣味が発展して、アクセサリー作りにパワーストーンを取り入れることもあるでしょう。本格的にデザインして作ることもできますが、アクセサリー自作キットなどもあり、楽しく手軽にできる場合もあります。

アクセサリー制作キット

アクセサリー制作キットで作る場合、あらかじめ必要な材料、パワーストーンがすべてキットに入っています。利用したいパワーストーンにも目的別にさまざまな種類があり、それぞれにパーツがセットになっているので、選びやすいですね。
パワーストーンをひとつずつ自分で吟味できないのは残念ですが、お守りとしてのパワーストーンというよりも、気軽なアクセサリーとして取り入れることができます。

どうしてもセットで組み合わせたいパワーストーンの種類が、すべて含まれたアクセサリーが見つからない場合などにも、手作りは良いでしょう。基本のキットに加えて、加えたいパワーストーンを買い足して、自分だけのオリジナルを制作できます。

アクセサリー手作りのパーツ

手作りするアクセサリーによって、必要なパースが異なってきます。
ブレスレットであれば、パワーストーンに通すゴムや留め金。ペンダントヘッドであれば、パワーストーンをまるごと囲えるワイヤーや、パワーストーンに取り付ける金具などです。
簡単な工具もセットでついてくるキットだと、最初の手作りは安心です。
アクセサリー作りにハマったら、本格的に工具をそろえ、利用するパワーストーンも、お気に入りのものをひとつずつ選ぶことができます。

アクセサリーの種類(オススメのアクセサリー)

パワーストーンを使ったアクセサリーを選ぶコツが分かったら、実際にお気に入りのひとつを手に入れたいもの!パワーストーンを利用したアクセサリーにはどんなものがあるのか、それぞれのアクセサリーでのメリット・デメリットを含めてご紹介します。

オススメ!No.1)ブレスレット

ブレスレットは、腕輪です。バングルと違い、通常は紐やゴムなどでつながれたビーズ状のものをつないでいるものが多いでしょう。数珠のように同じサイズのビーズを連ねているタイプと、輪の中に様々なビーズを装飾的に取り付けている場合があります。
このビーズのすべてや一部にパワーストーンを使って、パワーストーンのブレスレットは作られています。
ペンダント以上に目立つものもあるので、身につけるシーンも意識したいですね。

ブレスレットを選びたい理由

他のアクセサリーよりもブレスレットの良い点は、いくつかあります。

まず、手首につける点ですが、手首は人の身体の中でも、エネルギーを受けとりやすい場所です。アロマテラピーのエッセンシャルオイルを身体につけて利用するときも、手首につけることが推奨されます。パワーストーンのエネルギーと同調していくのは、手首に触れているのはとても良いのです。

また、複数のパワーストーンが数珠つなぎになっている点は、その効果を引き出しやすいものです。見た目にも美しい色合いを出せますが、パワーストーンの効果を期待するなら、願望成就にぴったりな複数のパワーストーンを組み合わせて、効果アップが期待できるでしょう。恋愛成就なら、望む形に導くパワーストーン、今の自分を克服するパワーストーン、二人の間の障害を取り除くパワーストーンなど、複数のものを効果的に選択していくことができます。ただし、パワーストーン自体の効果が相反するもので、効果をお互いに消し合わないような組み合わせに注意しましょう。

●願望別に複数のパワーストーンを選びたい場合
 →「パワーストーンの効果徹底解説【おすすめも紹介】」(リンク)

パワーストーンのブレスレットをつけるのは右手?左手?

ブレスレットにかかる摩擦や水からパワーストーンを守るには、利き手とは反対の手首につけるほうがよさそうです。ただし、願望成就のために、意識的に右手や左手につける場合もあります。

身体の首から下の左右の部位は、それぞれ、反対側の脳とつながっています。右手は左脳に、左手は右脳につながっているので、パワーストーンで望んでいる効果が、右脳と左脳とどちらにリンクしているのか意識すると、パワーストーンのエネルギーを受け取りやすくなるでしょう。

恋愛・結婚など愛情関係では、通常は左手につけると良いとされます。感受性を表す右脳でエネルギーを受け取るのが良いのです。仕事や学業での成果を出したいなら、右手につけて左脳を刺激するとよさそうです。

また、通常左手はエネルギーを受けとる側、右側はエネルギーを放出する側とされます。意識的に自分の魅力やパワーを放ちたいときには、右手につけるのも良いでしょう。

パワーストーンのブレスレットをつける際の注意点

ブレスレットとしてパワーストーンを身につけるときの注意は、手首につけていることによる摩擦と、水に濡れることです。
手はいろいろな作業をするために、パワーストーンもさまざまなものとぶつかるでしょう。コンピューターで作業をする場合には、手首あたりはキーボードのパームレストに触れるか、手首を置いているかもしれません。

パワーストーン自体の硬度が低くやわらかい場合には、摩擦やぶつかることによって傷がつかないように気を付けましょう。また、中の輪の素材が傷みやすくなる可能性もあります。

手を洗ったり炊事では水にも触れます。炊事の際にはブレスレットを外したほうが良いですが、手を洗うくらいでしたらわざわざ外さないことも多いでしょう。水に弱いパワーストーンの場合には、注意しましょう。

→水に弱いパワーストーン(リンク)「手入れ方法」

オススメ!No.2)ペンダント

ネックレスの輪の先につるされているものがペンダントです。ペンダントヘッドと言われる場合もありますが、実際にはそのヘッドとされるものがペンダントです。

パワーストーンをペンダントとして利用するのは、とても良い形です。
その理由としては、

・大きな形のまま利用できる
・原石の形でも利用できる
・手作業をする際に邪魔にならない

点です。

小さなビーズやパワーストーンが使われがちなネックレスと違い、ペンダントは大振りなものもよくあります。パワーストーンをアクセサリーに利用する場合も、ペンダントにするのがもっとも大きな形のまま利用できるのです。

原石のまま利用すれば形にも味があり、またパワーストーンの効果を高く保ったままにもできます。パワーストーンをパワーストーンらしい形と性質のまま、最も効果的に利用できるのがペンダントとも言えるでしょう。

いつでも自分の胸元にあり、手で触れたり、目で見て確認できるのも魅力です。
スポーツなど激しい動きをする時以外には、何をしてもあまり邪魔にならないのも胸の位置です。
「いつも一緒にいるパワーストーン」として意識しやすい良さがあります。

ペンダントの位置の選び方

ペンダントは、それをつけるネックレスの長さによって、身体のどの位置にくるかが決まります。
通常は胸骨あたりにくるものがほとんどですが、ごく短い首に巻きつけるタイプのチョーカー、ネックレスが長くてみぞおちあたりまであるものもあります。

・首の位置のペンダントがくる
首に巻きつけるチョーカーは、ペンダントが喉の位置にきます。喉の位置の当たるのは「第5チャクラ」で、創造性や発言力に関係してきます。リーダーシップが必要な場合にもとても良いので、対応するパワーストーンを選ぶと良いでしょう。

・胸骨の位置のペンダントがくる
胸骨にあるのは「第4チャクラ」、別名「愛のチャクラ」とも呼ばれます。エネルギー的にハートに直結していて、恋愛や愛情問題でパワーストーンの効果を受け取りたい場合には、ぴったりの位置です。男女の恋愛だけでなく、博愛的な意味での愛を意味するのがハートチャクラ。人間的にもより大きな愛を育てられるチャクラです。
また、ハートチャクラは良い意味で周囲に受動的で、心のリラックスや幸運を招き入れる効果もあります。
日常的につけて違和感のない素材の紐や、特別なファッションでもあう素敵なチェーンのものなど、複数準備してもいいですね。

・みぞおちにペンダントがくる
みぞおちに対応するのは「第3チャクラ」です。強い意志で行動力を出したいときにパワーを発揮するチャクラなので、それに対応したパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
人の意志に左右されず、自分の意志を貫く必要がある人には、強化するとよいチャクラです。意志を強くし、他の人の思いから守るパワーストーンだと最適です。

パワーストーンのペンダントをつける際の注意点

パワーストーンをそれなりの大きさでも利用できるペンダント。便利で個性的な反面、その扱いにも注意をしたほうが良い場合もあります。

丸く磨いたような形でない場合、原石のような形の場合は、特に長いネックレスにとりつけている場合には、他の物と触れて痛まないように気をつけましょう。

また、ペンダントは通常、穴をあけて取り付けるか、ワイヤーなどで全体を囲ってとりつけます。穴を開ける場合にはしっかり固定されていますが、固定の器具にダメージがあると、知らない間にペンダントが取れてなくなっていることもあります。あまり頻繁には起きないことですが、時々、接続部が傷んでいないかチェックしましょう。

ワイヤーなどで囲っている場合も、パワーストーンがネックレス自体と直接接続されていない場合には、紛失してしまう可能性もあります。しっかり固定されているものを選びましょう。

オススメ!No.3)ネックレス

首にかける輪のアクセサリーがネックレスです。このネックレスの先端につけられるのがペンダント。ネックレスは輪の部分だけの呼び名で、ペンダントはネックレスに取り付けられているものの呼び名です。

ネックレスには、その長さによって様々な呼び名がありますが、首にぴったり巻きつけるほど短いものをチョーカーと呼びます。チョーカーもネックレスの一部です。

パワーストーンを使ったネックレスの場合、輪の全体に数珠のようにパワーストーンを使ったものから、輪の一部にパワーストーンを使ったものもあるでしょう。他にはパワーストーンでないビーズを使ったものもあります。長さが長くなるほど、全体にパワーストーンを使うと、その数が増えますね。そのため重さからも、長いネックレスほど小ぶりのパワーストーンが使われることが多いようです。

ブレスレットと同じように、数珠つなぎにできるので、複数のパワーストーンを組み合わせて作ることができます。効果を期待して身につけるなら、効果にあった複数のパワーストーンを選べますね。

ネックレスには、最も短いチョーカーが35cm程度から、最も長いもので100cm以上まであります。約5~10cm刻みで異なる呼び名を持っていて、つけるシーンやファッションで選べます。

パワーストーンのネックレスをつける場合は、あまり長すぎるとパワーストーンが傷みやすかったり、パワーストーンの大きさによっては重すぎたりして装着にあまり適しません。

もっともオススメなのは、マチネと呼ばれる50~60cm程の長さのもの。ネックレスの中でももっとも多いタイプですが、特に50cm前後の長さでは、ネックレスの先が胸骨の近くまで来ます。この位置はハートチャクラの近くで、パワーストーンのパワーを受け取るのにも最適です。

もう少し短い40~45cm程度の長さのものは、プリンセスと呼ばれるネックレス。少し首回りが開いた服では、きれいにネックレスが外から見えるので、パワーストーンの美しさも引き立ちます。また、パワーストーン自体が身につける人の魅力を増す効果もあるので、視覚的にもこの長さはとても良いでしょう。魅力アップ効果を狙うなら、プリンセスタイプはオススメです。

パワーストーンのネックレスをつけるときの注意点

特にパワーストーンが数珠つなぎに全体にほどこされたものでは、ブレスレットよりも長いネックレスは、扱いを注意しましょう。パワーストーン同士が擦れることもありますが、首回りは意外と汗をかきやすいところ。また、襟のある服では洋服と擦れたり、逆に襟のない服では外側から衝撃が加わりやすくもあります。

帰宅してパワーストーンを身体から外したら、中の鎖の素材などもダメージがないか、気を付けてチェックすると良いでしょう。また、常に首回りに触れているものなので、肩こり症の方には特に、肩がこったり違和感のないものを選ぶと良いでしょう。

オススメ!No.4)リング(指輪)

エンゲージリング、マリッジリングなど、指輪というと人生の大きな節目、喜びと関係したアクセサリーです。婚約や結婚のタイミングでなくても、指輪を贈られると、特別な思いを感じますね。アクセサリーとして以上の、特別な意味合いが込められるのがリングです。

もちろんアクセサリーとしてもリングは気軽に身につけられます。パワーストーンのリングを選ぶなら、お気に入りのパワーストーンひとつから身につけられます。
また、パワーストーンの効果を期待するなら、つける指それぞれに意味があるので、参考にすると良いでしょう。

エンゲージリングやマリッジリングが薬指にはめられるのは、薬指が愛に関係した指だから。その他の指にも、歴史の中で信じられてきたそれぞれの意味があります。

リングをつける指別に、特別な意味がある

通常、右手はエネルギーを発する手、左手はエネルギーを受け取る手とされます。さらに左右の手の指は、以下の通りです。また、それぞれの指が持つ意味にぴったりの効果を持つパワーストーンを、ピックアップします。

<右手>
・親指:信念を貫き、行動力を発揮
 最適なパワーストーン:ラブラドライト、パイライト、ソーダライト

・人差し指:集中力を高め、金運をUPする
 最適なパワーストーン:ルチルクォーツ、ブルータイガーアイ、アズライト

・中指:運を強化し、邪気をはらう
 最適なパワーストーン:ラピスラズリ、モリオン、天眼石(アイアゲート)

・薬指:心を落ち着かせ、創造性と感性を高める
 最適なパワーストーン:アクアマリン、アンバー、グリーンルチルクォーツ

・小指:魅力をUPする
 最適なパワーストーン:ピンクトルマリン、ローズクォーツ、ピンクオパール

<左手>
・親指:目標を達成し、欲しいものを手に入れる
 最適なパワーストーン:ルチルクォーツ、ラピスラズリ、クリソプレーズ

・人差し指:前向きに取り組む
 最適なパワーストーン:ペリドット、イエローシトリン、サンストーン

・中指:協調性を高め、人間関係を良くする
 最適なパワーストーン:ロードナイト、アベンチュリン、アクアマリン

・薬指:愛と絆を深める
 最適なパワーストーン:ローズクォーツ、エメラルド、アメジスト

・小指:変化とチャンスを受け入れ、新しい出会いを得る
 最適なパワーストーン:ロードクロサイト(インカローズ)、ピンクオパール、アレキサンドライト

パワーストーンをつける目的、得たい効果にぴったりの指にはめるリングを選ぶといいですね。

パワーストーンのリングをつける際の注意点

指にはめるリングは、手作業の多い人は扱いを注意しましょう。水仕事や荷物を運ぶようなときには特に注意するか、手から外しておくと良いでしょう。
特に小指にはめるピンキーリングはとてもかわいいですが、手の端の指のため、ものにぶつけたりしないよう、注意すると良いでしょう。硬度が低く柔らかいパワーストーンでは特に注意が必要です。

オススメ!No.5)ピアス・イヤリング

顔のもっとも近くにつけるピアスやイヤリングは、顔の印象をとても変化させます。耳を出して目立つピアスやイヤリングでは特にそうですね。
逆に、髪を下ろせばピアスやイヤリングは見えにくくなり、ひっそりとパワーストーンの効果を受け取りたい場合にも好都合です。

パワーストーンの効果を期待するなら、耳は邪気払いや集中力に関係する部位だとされます。顔は全身の中でももっとも印象を強く与えるもの。その印象を強め、邪気から守るには、顔の近くにつけるピアス・イヤリングは効果的です。

エネルギー的には、首より上の位置にあり、直観や知性に関係する額の第6チャクラ(第三の目)や、頭頂の第7チャクラにも近いのです。精神的な成長や発展を望む場合にも、とてもよい場所です。

耳という身体の小さい部位につけるため、ピアスやイヤリングで使用するパワーストーンは、通常は小さなものになりがちです。そのため、見た目にも印象的なパワーストーンを選ぶと、華やかな印象になります。
顔の印象にとても強く関わるので、自分の魅力UPや、印象を変えたいときなど、お気に入りの1点を選んでいつもつけておくのも良いでしょう。

耳つぼジュエリー

耳には全身に対応する非常に多くのツボがあります。このツボを刺激するシール(チタン)を皮膚に貼り付けるものですが、その上にきれいなカラーのシールや、中にはパワーストーンを耳の表側にとりつける「耳つぼジュエリー」もあります。

健康改善しながら、パワーストーンの効果も取り入れ、さらに見た目もピアスとしてのファッション性のある優れモノです!耳へのアクセサリーを欲張りに利用したいなら、ぜひ試してみたいアイテムです!

パワーストーンのピアス・イヤリングをつける際の注意

ピアスはとてもおしゃれなものですが、耳に穴をあける必要があり、これに抵抗がある人もいるでしょう。さらに、金属製の場合には金属アレルギーのある方は使用できません。アレルギー対応の素材のピアスを選ぶか、イヤリングにしましょう。

ピアスは、常につけておくのなら穴を開けても違和感がないでしょうが、日によってつけたりつけなかったりする場合には、耳に開ける穴も気になってしまいますね。
その場合には、耳と同じように顔に近く、短いネックレスに変えたり、ヘアアクセサリーとしてパワーストーンを取り入れるのも良いでしょう。

その他のパワーストーン・アイテム

通常の「アクセサリー」と捉えられているもの以外のグッズでも、パワーストーンは素敵な形で効果的に取り入れられています。

ストラップ

パワストーンをお守りとして、いつも身近に置いておきたいけども、アクセサリーとして身につけにくい場合もありますね。お勤めや学生の場合、ドレスコードでファッションに取り入れられない場合もあるでしょう。
また、アクセサリーを身につけるのがあまり好みでない方もいるでしょう。
その場合には、普段からいつも身近に置いておく、手にとりやすい小物やバッグにパワーストーンを取り入れるのも良い手です。

グッズ別に選びたい、パワーストーンの効果

何にでもとりつけやすいストラップですが、とりつけるグッズによって、選ぶパワーストーンを意識すると、さらに効果がアップするかも!

  • 人間関係・コミュニケーションのお守り、改善のために:
    ケータイ・スマホなど通信・コミュニケーションのツールに
  • 金運・財運・蓄財運アップのために:
    お財布、カードケースなどに
  • 仕事運・全体運アップのために:
    ペンケースやバッグなどに
  • 身を守るお守りとして・家庭円満のために:
    家の鍵などのキーホルダーに

自分がいつも大切にいつも持っているアイテムなら何でも、お守りとしてストラップで取り付けることができます。

気軽なプレゼントにも最適なストラップ

プレゼントとしてパワーストーンを贈りたい場合にも、ストラップは気軽に渡せるアイテムとして重宝します。リングやネックレスなどは、おつきあいして深まった関係でないと贈りにくいもの。

一方、おつきあいしていない相手でも恋人未満の関係でも、気軽に手が出しやすいのがストラップです。密かに気持ちを寄せる相手にも、重い印象を与えすぎず、さりげないプレゼントにできますね。密かにパワーストーンの効果を期待しつつ、相手も利用してもらえるチャンスが高くなりそうです!

ネイルアートに加えるパワーストーン

マニキュアを超えて、爪にデザインを施すネイルアート。そのネイルアートにもパワーストーンが取り入れられています。とても小さなパーツなので、パワーストーンの効果としては未知数ですが、ファッションとして気になる、新しいアイテムです。
ネイル好きの方は、気軽にぜひパワーストーンを取り入れてみたいですね。

まとめ

パワーを最大限に受け取りたいパワーストーンだからこそ、身につけるアクセサリーは最適な利用方法です。肌に近く利用するほどに、パワーストーンと自分自身が同調しやすくなるでしょう。

パワーストーンと同調してくると、パワーストーンに変化が現れてくることがあります。良い変化も、パワーストーンを休めたほうがよい兆しも、すぐに目につくのがアクセサリー。身代わりになってくれるような強力なパワーストーンの場合、肌身離さずつけておけるのも良い点です。

いつもつけておく特別なパワーストーンのアクセサリーから、その日の気分で気軽につけられるカジュアルなアクセサリーまで、いろいろな形でパワーストーンのアクセサリーを楽しんでみてください!

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